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介護職員はおもに利用者様の身の回りのお世話を行います。原則として「自立支援」の考え方のもとで介護を行います。食事介助、排泄のお世話、衣服の交換のお手伝いなど多岐にわたりますが、安全を確保しながらご自身でできることをやっていただいたり、それを見守ったり、笑顔で他愛のない会話をすることも大きな役割です。

介護部の仕事内容について教えてください

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介護部責任者 森谷

排泄介助、入浴介助、食事介助、利用者様のナースコールの初期対応、そのほかにレクリエーションを行ったり行事を企画したりもします。男女比は4:6くらいで、スタッフにはお子さんがいらしゃる方も多く、ご家庭の事情に合わせてシフトが組みやすいところが魅力です。
一般的に介護職は「すべてなんでもやる」といったイメージがありがちですが、健恒会では仕事内容を区分けし、介護職員が介護職本来の立ち位置で仕事ができるようにしています。そのため時間に追われての流れ作業にならず、ゆったりとした時間の中で利用者様と向き合うことができるため、利用者様の満足度もとても高いです。「介護の質」を重視した働き方が特徴的です。
長く在籍している職員がリーダーシップをとり、良い雰囲気で皆さん伸び伸びと働いています。介護への強い気持ちがあれば楽しく働ける環境です。

介護士の一日の仕事を追ってみました!

  • 下膳のお手伝い
    9:00
    ちょうど勤務開始する頃に朝食が終わっている頃です。下膳のお手伝いをします。
  • トイレ誘導
    9:30
    利用者様のトイレ誘導をします。なるべく定期的に、個別性を考えてお手洗いに誘導することで利用者様が不快な思いをしないで過ごせますし、私たち自身の負担も減らすことができます。
  • 入浴介助
    10:30
    利用者様のお風呂タイムです。ただ入浴介助を行うだけではなく、看護師さんと連携を図りながら全身状態の観察も行います。入浴で気持ちよくされている利用者様を見ると、仕事のやりがいを感じます。
  • 食事介助・休憩
    12:00
    時間を見ながら私たちのお昼休憩も回しつつ、利用者様の食事介助を行います。自立支援の考え方のもと援助するので、見守りも大事な仕事のひとつです。
  • トイレ誘導・おやつ
    15:00
    お昼が終わって午後のトイレ誘導をした後は、自室で昼寝をされる利用者様が多いです。15時のおやつタイムに皆さん起き上がってきておやつをとり、また夕方のトイレタイムになります。
  • 終業
    16:30
    とても短く感じる1日が終了です。次の勤務まで利用者様とは一旦さようならです。いつも笑顔で送っていただいています。
自分の役割がはっきりしていて、利用者様との時間もたくさん取れるので楽しく働けています!
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