2024年5月1日　抹茶のミニパフェ

こんにちは、栄養課です！

5月1日は、立春である2月4日から数えて八十八日目の「八十八夜」でした。

八十八夜はお茶の新芽が出そろう時期で、このころからお茶摘みが始まります。

この時期に摘まれたお茶を「新茶」または「一番茶」といい、栄養が豊富で美味しいと言われ、うまみがあり、香りも良いのが特徴です。

この時期に摘んだお茶を飲むと長生きするという言い伝えもあります。

栄養課では、5月1日のおやつで八十八夜にちなんだ「抹茶のミニパフェ」を提供しました。

抹茶ババロアの上にホイップクリーム、抹茶クリーム、抹茶あんのどら焼き、カステラ、ミカン、小倉あん、角切りのいちごがのっていて、とてもボリュームがあり見た目も豪華でした。

利用者様にもとても好評で、「毎日これが食べたい」「抹茶が好きだからすごく嬉しい」などのお声をいただき、多くの方があっという間に召し上がっていました。

今後も、季節ごとに利用者様に喜んでいただけるおやつを提供していきますので、ぜひお楽しみに☺