ピックアップインタビュー ~ケアマネージャー 堀越さん~

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Q. 部署と職種を教えてください。

部署は相談部です。職種は居宅ケアマネジャーです。居宅ケアマネジャーとして約2年勤務しています。

Q. 具体的な仕事内容を教えてください。

在宅で高齢者の方が自宅で生活できるようにサポートするお仕事をしています。いわゆる一般的な地域の居宅ケアマネジャーです。居宅の介護保険サービスを提供するための支援を行っています。

Q. 時期によって違うと思いますが一日の流れはどんな感じでしょうか。

仕事は9時から始まるんですけど、外出していることがほとんどです。出社してその日の仕事の資料を揃えたり他事業所との調整などの段取りを整えたら、担当している方のご自宅に伺います。訪問の予定がなければ、記録作業などの事務作業等をしています。午後からも同じ感じの流れで仕事をします。担当している方が入院されたりすると病院にも行ったりもします。

Q. 忙しい時期はありますか

だいたい月初めは請求とか実績とかの業務がありますので、それもやりつつの訪問だったりとかでちょっとバタバタしたりします。10日までの請求が終わってから、担当している方のモニタリングでいろいろとお話してきますね。
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Q. やりがいとか楽しさとか、働きながら日々感じていることがあれば教えてください。

利用者様、担当している方から頼りにしていただくと嬉しいですよね。それが一番です。ケアマネジャー1人でやれることには限界があるので、利用者様やご家族様・多職種の方々とのチームワークを大切にし、ケアマネジャーとしてコーディネートすることにやりがいを感じます。人と人とのつながりが、利用者様の支援につながっていると日々実感しています。

Q. 健恒会でケアマネをやっているからこそ感じられることってありますか。

介護支援専門員の資格を取得して、未経験で入社しました。頼りになる先輩ケアマネジャーに丁寧に業務を教えて頂けたので、安心して仕事ができています。新しい職員が入ると手厚く教育してくださる印象があります。また、在宅介護支援センターが併設されており、民生委員さんから直接連絡をいただくこともあります。他にも、地域の集まりにも参加させていただいているので、地域との繋がりを強く感じます。

Q. 逆に大変だなと思うことって。

小さいことだと、担当者会議で各事業所の予定を調整するのは、大変な時もあります。でもこれはどこのケアマネジャーさんも同じでしょうし、そんなに大変だと思ったことはないです。ケアマネジャーとして勤務し始めた時は、利用者様の思いに沿った支援ができているか?課題が解決できているか?と、常に学び続けないといけないことが大変に感じましたが、今ではそれが自分の知識になることや新たなチャレンジができることを情熱と楽しみを持って仕事をしています。

Q. メリハリをつけて仕事ができていますか。

しっかり休みをいただけるので、オンオフのメリハリをつけて仕事ができています。ケアマネジャーの仕事は相手の気持ちに向き合う仕事のため、気持ちをリセットして働くことを心掛けています。スポーツが好きなので身体を動かすことが多く、充実した休日を過ごしています。

Q. 健恒会のよいところ、自分の仕事じゃなくても全体を見てどうでしょう。

バイタリティのあるさまざまな職種の職員と一緒に仕事をして、いつも刺激を受けて自分の原動力となっています。また、地域とのつながりが強く、施設でのイベントに利用者様とご家族様、ボランティアさんだけではなく、地域の方々を巻き込んで楽しめるのは健恒会ならではの良いところです。

※外部インタビュアーの取材により掲載しています。

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